記録と伝承
ワルターの日誌
XX月XX日
彼女の美しさは、単に外見に留まるものではない。
彼女は私を…ありのままの存在として見てくれる。私を見る彼女の眼差しからは、いつも温かさが感じられる。
…彼女は私を、愚か者や怪物と見なす世の中の他の人とは異なる。
彼女にとって、人間であれディーヴァであれ、外見は重要ではないようだ。外見だけが派手な者たちの偽善に裏切られた過去のためだろうか?
XX月XX日
彼女は苦しんでいる。ずっとロブスティンを恋しく思っている。
彼に、また会いたいと願っている。
彼女を助けたいのに、私には何もしてあげられない。
XX月XX日
彼女はどこからか大きな鏡を持ってきていた。その鏡が彼女の願いを叶えてくれると言った。
不吉な予感がする…
XX月XX日
彼女は再び陽気になった。鏡と契約を結び、これでロブスティンを蘇らせることができると言う。
彼のために追従者たちを集めて勢力を率いると言い、最初の追従者になってくれないかと尋ねてきた。
私はうなずいた。
彼女は私を、この世から救い出してくれた。私の生に意味を与えてくれた。
彼女が何であれ、どんな存在になろうとも、私は彼女と共に歩むだろう。