記録と伝承
ミスランテイダとズミオン
死と恐怖で君臨した龍帝、ミスランテイダの妬みと嫉妬が遂にズミオンに滅亡をもたらした。
最初のディーヴァでありクレリックであるズミオンは、アイオンからズミオン神殿と聖物の庇護の羽を賜った。
ズミオンは彼女に従う司祭たちと共に神殿でディーヴァたちを教え、アイオンの名を高らかに讃えた。
しかし虎視眈々とズミオンを狙っていた龍帝は、ついに大破局の日、ズミオン神殿を侵攻した。
ズミオンとディーヴァたちは猛烈に抵抗した。ミスランテイダに大きな傷を負わせることに成功した。
一つ、龍帝の傷から流れ出た血は
それ自体が呪いだった。
毒性を帯びた血が美しい大地を侵食し
数多くのディーヴァを殺した。
龍帝の血に押し流されたズミオンのディーヴァたちは神殿に隠れ、最後まで龍帝と対峙した。
勢いをつけた龍帝は、ズミオン神殿で
強力な呪いをかけ、
ズミオンの聖物と共に多くの司祭たちは
石となってそのまま水没した。