記録と伝承
カイジネルの影1巻
幻影と恐怖の神、カイジネルについて
天界の神カイジネルは、他の神たちさえも交流を避けるほど恐れられた恐怖の存在である。
オードを自在に操り、望みどおりの形態に作り変えて召喚できる特別な能力を持っている。
自身の能力に対する自負心が強く、召喚物を利用して様々な闇の仕事を処理していると疑われている。
第一次天魔戦争の際、パンデモニウムのルミエルに苦戦を強いられたことがあり、そのことを恥として常に雪辱を望んでいた。
龍界進撃の先頭に立ち、インギスオンに幻影の要塞を築き、旧龍帝ティアマトを討伐した際にも同席していたのがカイジネルである。
アビス進撃の拠点を設けたり、配下のレギオンを活躍させたり、代行者を置いて天界で起こるほとんどの事柄に関与した。
自由奔放で、非常に明るく軽快な性格ゆえ、エリュシオンの名誉よりも自らの欲望に忠実な人生を送った。
陰険で本心を表に出さず、命を軽んじ殺戮を楽しむ好戦的な面もある。